Queen Mary's Gardens
クイーン・メアリー・ローズ・ガーデン
世界的に有名なこの公園は、イギリス国王ジョージ5世の妻、メアリー妃にちなんで名前がつけられて、その名の通り「バラ」が美しい公園です。
場所は、ロンドン市内で最も美しいとも言われるリージェンツパークのやや南のインナーサークル内にあります。
ローズガーデンは、ロンドン最大のバラコレクションを誇り、約12,000株のバラが園内に植えられています。
85の単品種のバラの花壇が展示されており、古典品種から最新のイングリッシュローズまで、ほとんどのバラの品種が園内に展示されています。
また、バラだけでなく、デルフィニウム、ベゴニアなどの花が咲き、低木は、庭園に神秘的な雰囲気をもたらすように配置されて、これらの素晴らしい植物が織りなす豊かな景観と香りは、庭園の散策を楽しめます。
ベストシーズンは、バラが見頃の6月始めの2週間と言われています。
ガーランドと言われる、サークル状につるバラが誘引された花綱の下にベンチが置いてあり、360度バラに囲まれて、ロマンチックな雰囲気となっています。
※イングリッシュガーデン旅案内【英国】クイーン・メアリーズ・ガーデンズの花綱 | GardenStory (ガーデンストーリー)
私が訪れたときは、そこを、おじいさんとおばあさんが仲良く手をつないで、散策していました。
イギリスならではの、まさに、Lovery(ラブリー)な光景でした♪
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