Breakfast at Tiffany’s
『ティファニーで朝食を』
アメリカ合衆国の小説家トルーマン・カポーティによる中編小説です。
ニューヨークを舞台に、自由奔放に生きる女性主人公を描く。1961年にオードリー・ヘプバーン主演の映画は有名です。
題名は主人公の言う「ティファニーで朝食を食べるご身分」というたとえで、映画の中で、オードリー演じる、ホリーは「ティファニーで朝食を食べる」ことを「気取った贅沢」や「憧れの象徴」として表現しています。
映画の中で、ホリーのファッション、特に「リトル・ブラックドレス」は、今もなお多くの女性の憧れの的ですし、ヘンリー・マンシーニ作曲の主題歌「ムーン・リバー」は、自由奔放なホリーと、彼女に惹かれていく作家ポールとのロマンスを盛り上げる名曲として知られています。
ティファニーは、1837年9月18日にチャールズ・ルイス・ティファニーとジョン・B・ヤングによってアメリカで創業され、今日では、ロンドン・ローマ・シドニー・東京など世界20カ国にブランドショップを持っています。現在はルイ・ヴィトンを中核とするフランスの企業グループであるLVMHに属します。
ブランドのこだわりとして、
- ダイヤモンドに関しては、原産地を明記し、紛争地や人権問題が懸念される国からは調達していません。
- カットと研磨は、ベルギー、ボツワナ、モーリシャス、タイ、ベトナム、カンボジアにある自社工場で実施しています。
- セッティングについては、エンゲージリングにおいて、ラウンドブリリアントカットのダイヤモンドを6本の細い爪で支える立て爪のセッティングを初めて取り入れたことで有名で、この方法はティファニーセッティングと呼ばれています。
- アメリカ企業としては初めてスターリングシルバー基準を適用し、この基準はその後アメリカ政府の公式基準として採用されました。
写真のリングは、ティファニー創業の年を記念し刻印した、洗練された曲線とフォルムが特徴のティファニー 1837™ コレクションで、伝統から着想を得たデザインに、インターロッキング サークルがモダンな表情を添えています。
イエローゴールド & スターリングシルバーのコンビリングとなっていて、2種類以上の異なる素材を組み合わせることで、単色の指輪とは異なる、おしゃれで個性的なデザインとなっています。ユニセックスで使用できるようですね。
個人的には、映画の主題歌「ムーン・リバー」のムーン(月)のゴールド(金)とリバー(川)のシルバー(銀)のイメージと重なります。
当時ニューヨーク5番街にあるティファニーは宝石店であり実際のレストランではありませんでしたが、映画の影響を受け2017年にブランド初となるダイニングスペースがオープンしました。
また、最近、東京の銀座にもブルーボックスカフェが誕生しました。下の写真では、ティファニーブルーを効かせたマカロンが特徴でしょうか。
ティファニー ブルーは、鮮やかなターコイズブルーで、1800年代後半にコマドリの卵の色にインスピレーションを得て選ばれ、「幸せを呼ぶ鳥」の卵の色としてブランドの象徴となりました。
いつかぜひ、幸せを呼ぶアフタヌーンティーに、行ってみたいです♪
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