Something Old
何か古いもの
Something Oldは、結婚式の花嫁が幸せになるとされる"Something Four "の1つで、祖先から受け継がれた富、伝統、絆を象徴する「何か古いもの」のこと。
母親や祖母から譲り受けた宝石、アクセサリー、またはリメイクしたドレスや小物を身につけるのが一般的で、愛情や繁栄を意味します。
サムシングフォー(Something Four)は、欧米で結婚式当日に花嫁が身につけると「生涯幸せな結婚生活を送れる」というマザーグースの歌に由来する4つのアイテムのジンクスです。
古いもの、新しいもの、借りたもの、青いもの。
これらを身につけることで、経済的な豊かさや絆、純潔を願います。
ニューヨーク・ブライダル・ファッションウィークは、4月7日から10日(現地時間)にかけて行われ、2027年春夏シーズンのプレゼンテーションでは、早くも来年に流行ると思われるブライダルルックが数多く披露されました。
ファッション誌ヴォーグ・ジャパンでは、その中で、エリー サーブ のデザインしたドレスを、
「今こそ纏いたいニューヴィンテージ」として紹介しています。
エリー・サーブ(Elie Saab)は、レバノン出身の世界的ファッションデザイナーであり、自身の名を冠したラグジュアリーブランド。
繊細な刺繍、最高級素材、洗練されたシルエットが特徴で、王室やセレブリティから愛されるオートクチュールやウェディングドレスが特に有名です。
ヴィンテージ(Vintage)とは、単に古いだけでなく、製造から約30〜100年経過し、品質が高く味わい深い「年代もの」を指す言葉です。
ワインの収穫年が語源で、現在はファッションや家具など「時を経て価値が増した品」として、アンティーク(100年以上)やレトロと区別して使われます。
ニューヴィンテージとは、過去の時代からインスピレーションを得て、クラシックなシルエットに現代的なひねりを加えたそれらは、ヴィンテージらしい魅力を湛えながらもモダンに映る流行となっているようです。
コメント
コメントを投稿