Festa Junina
「6月の祭り」
7月半ばも過ぎ、作物に恵みの雨をもたらす梅雨が明けようとしている時期ですが、
フェスタ・ジュニーナ「6月の祭り」に参加してきました。
ブラジルの各地で盛り上がる6月(7月)のイベントで、7月に行われる場合もあり、ポルトガル語で7月はJulhoなので、フェスタジュリーナ(Festa Julina)と呼ばれます。
フェスタジュニーナとは、もともとはヨーロッパ各地で行われていた豊穣を祈願する祭りを、16〜17世紀にポルトガルからブラジルへ持ち込まれ各地で開かれたのが始まりです。
ブラジルでは冬至や収穫、聖アントニオ(結婚の聖人)、聖ジョアン・バチスタ(火の聖人)、聖ペドロ(雨の聖人)の3人の聖人を讃え、焚き火やダンスで盛大にお祝いします。
夏休みが始まっているせいか、子供の参加もちらほら...
大人に夏休みはありませんが、長い夏を乗り切るのに、何か本でもと思っていたところ、夏に読む海外文学の中に、『ダロウェイ夫人』が紹介されていました。
『ダロウェイ夫人』は、1925年に発表されたヴァージニア・ウルフの長編小説で、第一次世界大戦の爪痕の残るロンドンで、夜会を開く当日のクラリッサ・ダロウェイの1日を「意識の流れ」の手法で、生、死、時を描いたモダニズム文学の代表作です。
夜会の準備から終わりまでに、現在と過去を行き来しながら、人生について考えさせられる内容となっています。
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