The Five Great Bonfires of Kyoto

京都五山送り火



本で最も盛大で有名な盆の送り火といえば、毎年8月16日に京都で行われる伝統行事の京都五山送り火です。

夏の夜空を彩る「京都五山送り火」は、お盆の精霊を送る伝統行事です。

東山の「大文字」をはじめ、「妙・法」「舟形」「左大文字」「鳥居形」の5つの文字や形が夜空を彩り、お盆に帰ってきたご先祖様の霊をあの世へ送り出します。

京都の五山送り火の主な特徴点火のスケジュール: 毎年8月16日の夜8時を皮切りに、5分おきに各山に次々と点火されます。

東山に大の字が浮かび上がり、続いて、松ケ崎に妙・法、西賀茂に船形、大北山に左大文字、そして、嵯峨に鳥居形が点ります。

それぞれの文字に仏教的な意味があるようですが、その説は確かではありません。

船形万燈籠送り火は、東山の「大」に対して、「船」を「乗」とみなし「大乗仏教」を表しているという伝承や、お盆に先祖を彼岸へ送る「精霊流し」の船を模しているなどさまざまな説があります。




また、ヨーロッパには日本のお盆の「送り火」や「精霊迎え」に似た、火を焚いて精霊や悪霊を追い払ったり、季節の変わり目を祝ったりする古い伝統行事が各地にあります。

例えば、アイルランドの「サウィン(Samhain)」は、アイルランド語で「夏の終わり」を意味する古代ケルトの祝祭であり、現代の世界中で祝われているハロウィーンの起源となった2000年以上続くお祭りです。

10月31日~11月1日に行われ、この夜は現世とあの世の境界が消え、死者の霊や精霊、魔女たちが家族を訪ねて戻ってくると信じられていました。

彼らから身を守ったり、道案内や魔除けのために大きな焚き火(ボーンファイヤー)を焚いたのが、現代のハロウィーンの焚き火のルーツです。

この時期にアイルランドで多くの家族は「バーリーン・ブラック」という伝統的なフルーツケーキを食べるようです。

普通のケーキではなくて、占いケーキで、中に色んなものが入っていて、将来を占うことができるようになっているようです。

盆の送り火も、ハロウィンも、過去と未来をつなぐ不思議な現象が起こる、スピリチュアルな体験ができそうです♪





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