Blue Water Lilies
青い睡蓮
クロード・モネの晩年の油彩画『青い睡蓮』(1916〜1919年頃制作)は、パリのオルセー美術館に所蔵されています。
モネは1893年、フランス北部ジヴェルニーの自邸に設けた水の庭で白いスイレンを育てていました。1910年代から1926年に亡くなるまで、この庭、とりわけその池は、彼にとって唯一のインスピレーションの源となりました。
しかし、熱帯性の「青い睡蓮」は当時のフランスの気候では育てるのが難しく、温室まで作ったもののついに咲かせることができませんでした。
高知県北川村にある北川村「モネの庭」マルモッタンでは、モネが夢見た青い睡蓮の栽培に成功していて、夏から秋にかけて見ごろを迎えます。
青以外にも赤や白の鮮やかなスイレンの花が毎朝約300輪咲き、水面を彩るようです。
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